アルパ(注)レッスンでした。
いつもは指の練習から入りますが、今日はいきなり曲。
ジュピター。
アルパを習い始めた初めの頃、チェロの教本を引っ張り出してアルパ用にアレンジした楽譜を先生に渡していたのですが、前回先生がそれをやると言い始められました。
左手からメロディが始まり、右手に引き継いで、最後は両手、という感じです。
今日は片手ずつ弾いて、次に右手メロディの時に左手のベースを入れました。
次に右手も左手もオクターブで練習。
さらに右手左手とも指を3本使って和音を弾く。
このあたりになってくるとかなり頭が混乱してしまいました。
【虫の声】もバッハの【メヌエット】も練習して行ったのですが、今日はジュピターだけでした。
30分のレッスンは短すぎですね。
でも楽しい(╹◡╹)
(注)
アルパはパラグアイのハープで、ヨーロッパから持ち込まれたハープが独自に進化したものです。
アイリッシュハープと同じ36弦ですが、半音調整用のレバーが通常はありません。特注でつけることも可能のようです。
ホ長調で調弦されています。先生に聞いたところでは、ギターと一緒に演奏されることが多いためだそうです。