昨日はアンサンブル練習。


9月22日に演奏会がありますが、昨日を入れてあと2日。

ということで、指揮者(フルート)、ヴァイオリン4名、ヴィオラ1名、チェロ2名、フルート、オーボエ、クラリネット、キーボード(チェンバロ)が集まりました。


ヴィヴァルディの春。9月に【春】はおかしいのですが、コロナの年の春の演奏会で演奏するはずでした。

他の曲も一緒なんですけどね。

ソロヴァイオリンとソロチェロだけが音を出しているところが何ヶ所かあって、ヴァイオリンの音を聴きながら合わせる。面白いです。


ドラクエ3組曲。

元々ピアノ譜から我々のアンサンブルの楽器構成に合わせて何回も編曲したものですが、昨日は鍵盤奏者もいてドラクエの練習が始まるとすることがないので、ピアノ譜を渡すと一緒に弾いてくれました。本番も弾いてくれそう。


バッハのブランデンブルク協奏曲第5番。

チェンバロが入ると違いますね。もともとフルートとヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲ですから。


あと前から書いてきましたが、演奏会場は9月末で閉鎖。この会場はtakubonが勤めていた事業所の施設で新入社員の入社式なども行われていたホール。事業所の歌(所歌)があって閉鎖前の我々の演奏会で是非演奏すべきと思い、楽器構成に合わせて編曲しちゃいました。

土曜日は初見で演奏。

次回練習して本番に備えます。

歌詞を配ると知ってる人は歌ってくれるはず。


楽しみです。