インクラインを下ると程なく南禅寺。


三門。






圧倒的な迫力です。


でも門なのに、門だけがあって、その周りに塀はありません。

ちょっと意味が分かりにくいかも知れません。

敷地があって、その敷地を塀が囲っていて、入り口にあるのが門。でも、三門の周りに塀はありません。ただただ権威の象徴なんでしょうか?


右手に折れると、琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)があります。

明治21年に建設されたそうです。


言葉が出ないです。









今でも水が流れています。








ツツジが咲いていました。





これから哲学の道に入りますが

先に調査をしていた友達のおすすめで枝垂れ桜を見に。






細川別邸となっていましたので、細川のお殿さまのお屋敷なのかも知れません。


見事な枝垂れ桜でした。


続く。


あと一回で終わります。