昨日のチェロレッスンの続き。
ドッツァウアー15番。
かなり指が動くようになってきましたね。拡張は指をしっかり拡げて下さいね。次行きましょう。(合格)
ドッツァウアー17番。
とても丁寧に練習されています。音も綺麗に出ています。合格。
ドッツァウアー18番。
【👏】行けましたねぇ。行ける、行ける。
右手の力の入れ方もすごく安定しているし合格です。
18番はこんな感じが延々72小節。
ということで意外な結果となりました。
でも決して滑らかに弾けているわけでもなく、つっかえながらなんですけどねぇ。古希を迎えたおじん(╹◡╹)の合格基準は当然甘い。
昨日楽譜をアップしたヴィヴァルディの春。
あっ、これです。4段目2小節目から。
ボウインクは楽譜通りにするか(2個ずつスラーがついてます)、スラーを取ってしまうか?
それは相方次第なので・・・
弾くのは弓先が弾きやすいです。力を入れずにサラサラと小川が流れる感じで弾いて下さい。
(と言われても・・・)
手首を使わず腕の上下動で弾いて下さい。
頭(一拍目)の音を意識して弾くこと。もし重音でもいいならサラサラと弾いて下さい。
バッハ無伴奏チェロ組曲第4番。
アルマンド。
音の作り方、方向はいいと思います。Aフラットの音程に気をつけて下さい。
弾けているかどうかはともかくスラーがかかっているところは極力滑らかに、跳躍があるところは極力短く切って弾こうとしました。
すごく良かったですよ。音の出し方、アーティキュレーション(音と音のつながりの強弱や表情)は良かったです。
残念なのは小指一本になってしまうことがあります。他の指も助けてあげて下さい。
バッハ無伴奏チェロ組曲第4番。
ジーグ。
この曲は弾けそうですね。
バッハ無伴奏チェロ組曲第4番。
サラバンド。
前半だけ弾いて後は重音のフィンガリングとかを教えてもらいました。これからです。
ということで充実したレッスンでした。
明日はアルパのレッスンなので今日はアルパの練習と昨日の復習。そしてドッツァウアーの19番、20番、21番の譜読み。
今日の夕陽 綺麗でした。