今日は弾き納め。

 

カルテットの仕上げ。

 

定刻の1時間前に集合。

先生抜きで練習。ああでもない、こうでもないと言いながら、苦手な部分をもう一度とお願いしたりして。

あっという間に1時間。

先生は時々入って来られたりしていましたが、すぐ退席。

 

そして本番。

毎年数名のお客さん?はいるのですが、今日は先生だけ。

 

事前の1時間の練習の効果もあり、途中止まらず最後まで弾けました。

先生からはここまでよくできたと。

今、聞いてみるとウ〜〜ンという感じではありますが・・・

弦楽四重奏曲をやると1楽章で2〜3ヶ月はかかるので、年に1曲くらいですね(^^;;

 

takubon的にはまだ弾けていないところがありますし、みなさんそれぞれ思うことはあるんでしょうね。

 

来年はチャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1版に決まりました。第2楽章のアンダンテカンタービレは昔やってますが、他の楽章メインで。

 

次いで第9。

合わせたことはありません。

一昨日送られてきた楽譜。

延々チェロのソロが続いてからの合唱。

どこからどこまで演奏するのかも?

合唱の部分からやるというのをチェロのソロからお願いしました。

ただ、チェロの前ぶりの後チェロは白玉が一杯のリズム数えにくいモードに。

練習期間もありませんでしたが先生の指導によりなんとか。

ヴァイオリン3本、ヴィオラ、チェロに合唱2名で楽しく通しました。

毎年やるとか(╹◡╹)

 

そしてティータイム。

 

もうソロお披露目はないかな、と思っていたらありました。

 

ヴィオラ。

ザイツのヴァイオリン用の協奏曲?をヴィオラ版に5度下げたものを弾かれました。ピアノ伴奏はカルテットメンバー。

 

ヴァイオリン。

メンデルスゾーンの協奏曲の第2楽章。

ご自分で弾かれたピアノ伴奏に合わせての演奏。

大したもんです。

 

最後はtakubon。

バッハ無伴奏チェロ組曲第5番のジーグ。聞き返してみるとひどい演奏ですが、弾いている時はなかなか良かったのでは、と思っていました(^◇^;)

でも、音は良く出ていたと思います。

後は隣の弦に触れる雑音をなんとかしたいですねぇ。

 

これで今年の音楽活動(というほどのものではないてすが)は終わり。

 

明日、明後日、楽器に触れている時間は?

アルパなら大丈夫ですね。