明日はカルテットの打ち上げというか、

ミニ発表会というか、

弾きたい人のお披露目というか・・・


ということで、

病院から帰ってきてからは必死(じゃないなぁ)の練習。


第一目的はモーツァルトの弦楽四重奏曲第17番【狩】の第4楽章。

やっぱりたくさん音符が並んでるところはしんどいです。


特にこの辺り。



2段目の最後2小節から3段目の6小節まで。

スラーがかかっていますが、ここは弓を返すように言われています。

例えば3段目の2小節目スラーが、かかっているのをタラララと表現すると、先生の指導ではタラタタとなります。

先生によるとタラタタよりタラララの方が縦の線が合いにくいから。もっともこの曲はアレグロアッサイなので超高速。超高速ならスラーでいくかもしれませんが、我々は中速くらいなので縦の線を合わせるには弓を返す必要があるということかと思います。


まぁ、楽しみます。


個人としてはバッハ無伴奏チェロ組曲第5番のジーグ。先日チェロの弾き合い会でガヴォットとジーグを弾きましたが、ガヴォットはやはりしんどいのでジーグだけ。


それと誰かが第9をやろう(もちろん合唱の部分)と言い始め、なら私は歌う、と先生が言い始めたので、楽譜を送って来られました。

ほとんど初見で合わせる感じですね(^_^;)


明日の朝、もう少し練習します。