4回目のアルパレッスン。
アルパの集まりで刺激を受け、カノンやコンドルを弾いてみたり、指の間隔と音程を見ずに感じられるようにドミレファミソファラソシラドシレドなどという練習をしました。
と言ったのですが、
先生から、
アルパの集まりで見たのですが、takubonさんの場合、指が弦から離れすぎています。
(弾く指以外が弦から離れすぎているという意味です)
まずは指の位置を決めて弦を掴んでから弾く。この練習をしっかりする必要があります。
ということで、先生はお見通しだ。
掴んでから弾く。
チェロや二胡と共通している点があります。
チェロの場合、小指で弦を押さえている時に、人差し指、中指、薬指は何をしているか?
変な癖がついていて他の指は遊んでいます。チェロの先生にも注意された通りです。
弾こうとしている弦に複数の指を乗せてから弾くトレーニング。今日はひたすらこの練習でした。
大きなアルパになるのはかなり先ですね(^◇^;)