弾き合い会がありました。
神戸ハーバーランド煉瓦倉庫。
ヤマハで習っていた時に一度発表会がありました。
その時はにわか仕立てのカルテットでセカンドとヴィオラには先生が入ってくれて【川の流れのように】をやりました。
それと先生とデュオでボッケリーニ。
で、今日は撃沈しました。
演奏は先生も入れて22組。
13番目に五重奏。
20番目にバッハ。
20番目ということで重荷になっていました。
五重奏。
フライミートゥザムーン/ムーンリバー。
3拍子のフライミートゥザムーンから3拍子のムーンリバーに入り・・
このあたりまでは音程はともかくあまり問題はありませんでした。
4拍子(スウィング)のフライミートゥザムーンに入り頑張ったのですが、後16小節というところで空中分解を始め、先生からストップの指示。
発表会ではないので、演奏中でもストップがかかります。(自分たちでダメ出しもありです)
惜しかったですね。
今日はケータリングプラスワンドリンクつきなので、五重奏が終わったところで少し食べました。
そして徐々に順番が近づき、チェロの準備をし始めると弓の毛が5〜6本切れている。
〜〜嫌な予感〜〜
takubonの前はプログラムでは
シューマンの【アダージョとアレグロ】。
ピアノ ◯◯⬜︎△。
これがこれがチェロとピアノの曲なんですね。
そして、なんとチェロは先生。
ガァ〜〜ン!
なんでtakubonの前に先生が弾くねんッ!
これで完全に我を忘れて・・・
後は惨憺たる結果。
と先生のせいにするつもりはありませんが(^^;;
結局、直前にフィンガリングを変えたのが最大の敗因かと思います。
あともう一つ言い訳をするなら、照明がいまいちで楽譜が見えにくかった(これは言い訳)。
いずれにせよひと段落ついたので、5番のガヴォットとジーグはこれにて一休み。
短調の曲が続いたので、次は4番のブーレとジーグにしようと思います。
弾き合い会と全く関係ありませんが、会場の近くにエルビスプレスリーの彫像があります。
更に近くには潜水艦も。