昨日団内演奏会(公開練習会)が終わったので一息ついているtakubonです。


元は14日ににチェロのレッスン予定でしたが、都合により21日に延びましたので、次は17日のカルテットレッスン、そして21日のチェロレッスン、24日のチェロアンサンブルレッスン、28日のチェロレッスンと続きます。


ということで、今日はチェロはお休みして(昨日かなり弾いたし)アルパの練習をしました。


音階。

オクターブの音階。

アルペジオ。

グリッサンド。

三度の上昇と下降。四度、五度。


弦と弦の間隔を指に覚えさせるのが第一かな、と思います。それも弦を見ずにできるように間隔を覚えること。


でも、それだけではやはりつまらないので(基礎が大事というのはわかっていますが)、チェロアンサンブルでやっているフライミートゥザムーンとムーンリバーを弾いて見たり(╹◡╹)

もちろんEで調弦されているのでホ長調に置き換えないと弾けません。

基本的には右手がメロディ、左手が伴奏らしいです。

ムーンリバーとか弾いても右手と左手の使い分けをどうしたらいいのかもちろんわかりません。


でも、弦の間隔を掴むのには良い練習だと思います。早く普通のアルパ(37弦)を借りてやってみたいです。



一方、月謝袋を確認すると二胡はもう2年半遠ざかっています。

しかも弾いてないし。

近いうちに二胡を引っ張り出して【賽馬】がどれくらい弾けるかみてみたいと思います。

【賽馬】は二胡の速弾きで有名な曲。

もともと弾けてませんがどれくらいやれるか。


二胡を休んでいた分の月謝を考えると、そこそこのチェロの弓を買えますね(╹◡╹)

そういう意味では、和太鼓も止めるし少し我慢したらアルパも買えそうですね。