アルパのレッスンが始まりました。
【アルパとは?】
スペイン語でハープの意味。
ヨーロッパから伝わったハープが南米で独自に発展したらしいです。
ハープはエジプトの壁画にも描かれているようで紀元前3000年ごろには存在していたと。
5000年前ですよね。
確かに弦を張って弾くだけで音が出る。
太鼓の類と同じで単純な楽器とは言えますね。
弦は37弦くらいが基本。
#️⃣4つで調弦されています。基本的にはペダルなしで、半音は出ないようです。
今日は・・・
アルパに対する身体の位置、姿勢、使う指(基本的には小指は使わない)、弾き方なと基礎中の基礎の説明を受け、音階、アルベジオ、グリッサンドについて学びました。グリッサンドはアルパ(ハープ)の醍醐味ですね(╹◡╹)
取り敢えず超小型のアルパを貸して頂きました。
通常は37弦ですが、今日お借りしたのは22弦。
37弦が22弦になっただけで
楽器の大きさは1/4くらいになりました。
音階、アルベジオ、グリッサンドを1日30分やります。
最後に先生から「アルパで何をやりたいですか?
」と聞かれました。
あまり考えていなかったのですが、咄嗟に出てきたのはフルートとかとアンサンブルをしたいということでした。
先生からはフルートとハープは合うのでいい目標です、と言われました(╹◡╹)