今日はアンサンブルの練習。
その話は置いといて。
練習が終わった後、【音楽の捧げ物】の練習をしました。
指揮者にも20分ほどみてもらいました。
少しはしっていましたが、この曲はバッハがプロイセン(ドイツですよね)のフリードリヒ大王から与えられたテーマにより作曲したものなんですね。
その与えられたテーマ。
下の楽譜はフルート、ヴァイオリン、チェンバロの楽譜ですが、チェンバロの左手が弾いているのがフリードリヒ大王から与えられたテーマ。
ヘ音記号のパートの4小節目から7小節目くらいまでがフリードリヒ大王のテーマ。
今回はチェンバロなし、チェンバロの左手をチェロということでやっています。
ユーチューブとかを見ると、フルート、ヴァイオリン、チェロ、チェンバロの構成が多いですね。
今日は指揮者からこのテーマの部分はチェロに限らず最前面に出て思いっきり弾くようにとのコメント。目一杯弾いてももっと欲しいと言われました。開放弦は避けて思いっきりビブラートをかけるとかしないといけないですね。
前半はほぼ曲も覚えてなんとかなりそうですが、後半がまだまだ。
来月団内の演奏会というか練習会ですね、それまでにもう一度スタジオ借りてれんしゅうすることになりそうです。