今活動しているアンサンブル。

将来的には大規模なオケにしたいということで、交響楽団という名前がつけられています。

一向に団員は増えず、なんとか20名と言ったところでしょうか。


だからtakubonはアンサンブルと呼んでいます。


練習は会社(takubon自身は退職していますが)施設、これまでの演奏会も練習場所と同じ会社施設。

会社が無償で貸してくれていますので、贅沢は言えませんが、エアコンが壊れていて修理の予算がおりないらしい(^◇^;)


話がそれました。

毎年年に2回演奏会をしていましたが、コロナになってからは有観客はダメということで、団内の演奏会しかやっていません。


今年の秋も11月に団内演奏会をやる予定ですが、個人または何人かの組み合わせの演奏披露も積極的に推奨していて、それでやることになったのがバッハの【音楽の捧げ物】の2楽章。

本来はフルート、ヴァイオリン、チェンバロ。

ユーチューブではこれにチェロかヴィオラダガンバが入ったりしていますね。

今回はフルート、ヴァイオリン、チェロです。


もう後1ヶ月少ししかないのに、まだ30分ほどしか合わせたことがありません。

団内演奏会までに、アンサンブルの練習は3回ほどありますが、全体練習に時間を取られてしまうので、小アンサンブルの練習時間は取れそうもない。


ということで今日LINEで相談して、どこかのスタジオを借りて、個別に合わせてみようということになりました。


調べてみると結構たくさん音楽スタジオがあるんですね。一番手っ取り早いのはチェロのレッスンに使ってる教室の一番大きな部屋ですが、空いていそうにない。ちと高めかも。

安くて空いているところがありそうなので、交渉開始かな。


因みに今練習場所として使っている会社施設はこんな感じです。



舞台があります。