年末のチェロのレッスン。
ドッツァウアー。2番。
音が汚いんですよね。ガリガリ。
弓を押さえすぎ。弓の重みで弾く。いつも言われます。
チェロの弓は80グラムが基本だそうです。
ヴィオラは70グラム、ヴァイオリンは60グラム。
先日のレッスンでは、この弓で弾いてみて下さいと先生の弓を渡されて。
弓の重さに個体差はあるのでしょうが、プラスマイナス2グラムくらい?
先生の弓ではなんとなく弓の重みが弦にかかったような気もしますが、どうなんでしょ?
軽いと無意識のうちに? 押さえつけすぎてガリガリ音が出る?
弓が重いと、押さえつけすぎることがなくなる?
で、先生はもう少し重い方がいいのかも知れませんね、ゴムとかつけることもありかと思います、と言われました。
先生の弓で弾いた時、弓の重さの違いを感じたかなぁ・・・
で、今日試してみました。
この弓になんと大きなクリップをつけてみました。
これで10グラム増えました。
これで弾きにくい?
重い?
音は?
あんまり変われへんやん、と思ってしまったtakubonでした。
鈍感⁉️