もっと早く書くつもりでした。
 
もう10日前のレッスンですね。
 
ドッツァウアーをやることになりましたが、とりあえず1曲目を弾いてみました。少し予習してました。
 
先生コメント。
・ セバスチャンリーより易しいです。
・ こういうエチュードを使って開放弦を共鳴させるようにして下さい。
・ 時には止まって下の弦が共鳴しているか聞くことによって、楽器を鳴らしていくことにもう一度注意して下さい。
 
指先だけでも共鳴を感じることはできますよね。
 
 
 
 
バッハ無伴奏チェロ組曲第5番ガヴォット。
 
まだまだ譜読みの段階。
 
ガヴォット1。
 
重音が多いです。ガヴォットでは音を短く切るようにしなさいと。
 
例えば、
 

 

 

冒頭の重音は下の音(C)をブンと鳴らすのですが、弓の移動量は先生の弾き方だと約5センチ。

上の重音(EとG)も短く。弾き終わりまでに使う弓の量は半分くらいでしょうか。
 
その他書き始めるとキリがないので、詳細は省略することにします。
 
曲によって弓を使う量が違います。
無伴奏チェロ組曲ではガヴォットが出てくるのは5番と6番だけ。
ガヴォットは5曲目ですが、1/2番のメヌエット、3/4番のブーレは弓の量は多かったと思います。
 
色々勉強になります。
 
先日一応5番プレリュードを弾き合い会で弾いたのとレッスンが進んでいるので、バッハのマトリクスを更新しました。
 
=前回=
 
 
=今回=
 
 
5番に変更点の赤いアスタリスクを3つつけました。
しかし、レベルが低いですからねぇ(^_^;)(>o<)(^_^;)