最近ユリカモメを見かけません。

 

10月頃にヒドリガモやマガモなどと一緒に渡ってきます。

夙川周辺は特に多くのユリカモメがいるのですが、最近は見かけないように思います。

夙川周辺をしっかり見ているわけではないのですが・・・

 

 

ユリカモメはとても人懐っこい鳥です。

カモの仲間はせいぜい3mくらいまでしか近づかないと思いますが、ユリカモメは50センチ以内までは近づきます。

 

こんな感じ。

 

 

これはとても近かったです。

50センチ以内かも。お腹、触りたかったですね(^_^)

 

動きのあるユリカモメ。

 

 

 

 

アハハ、撮った時期がすごいですね。

17年前でした(^_^;)

 

いずれもカメラ目線だと思いませんか?

 

この子たちはtakubonnを見ています。

 

それは餌をあげているからなんです。

 

餌は【卵ボーロ】。

餌をあげ始めるとたくさん寄ってきますが、飛んで来て空中でキャッチする子にしか餌はあげません(^_^)。

賢い子は卵ボーロをパクッと食べると直径15m?程度の円を描いてやってきます。そしてその子に餌を放り投げる。

それを数回繰り返して、最後はカメラを構えているわけです(^_^)

 

最高傑作はこれ。

 

 

とり年の時には年賀状にも使いました。

 

右脚には輪っかがついています。

 

 

ユリカモメは春になるとどこかに帰って行きますが、直前にはこんな顔になるみたいですね。