今日はよく降りましたねぇ。

ようやく止んだみたい。

 

レッスン教室の近くの駐車場も満車が・・・

少し遠い駐車場に。

 

さて、今日はチェロアンサンブルのレッスン。

何度かお話したことはある男性と初対面の女性。

 

曲はグリースリーブス/スカボローフェアを合体させたもの。

手元にあった楽譜が両方とも【♯】一つでしたし、テンポもほぼ同じ曲調もなんとなく似ている、ということで合体させてしまいました。編曲の真似事を時々やっているtakubonが編曲するとチェロ3台なら3台なりに出番を作る傾向があります。

えらそうなことは言えませんがいろんな組み合わせでハモったり掛け合いをしたり。

サイモンとガーファンクルの【スカボローフェア】はもともとガーファンクルが作曲して【詠唱】が重ねられています。

もとのスカボローフェアと詠唱のどちらもハモりを入れると四重唱になる。だから組み合わせを考えていると面白いです。

 

musescoreで確認はしているのですが、今日初めて合わせてみて、音程があったところはなかなかいい感じでした。

先生はあと1回合わせましょう、ということだったのですが、女性の方が1回ではこころもとないので2回みて欲しいと言われて、では2回やりましょう、ということになってしまいました。

妥当な選択だとは思います(^_^)

 

しかし、そうなると弾き合い会の5番プレリュードを2回みてもらおうとすると来月のチェロレッスンは4回になってしまいます。

いよいよアンサンブルが始まって月2回。

和太鼓2回、カルテット1回、これに二胡3回を加えると、12回になってしまいます。耐えられるか?

レッスンは対応できても、そのための練習が・・・