入院中じゃないの?


そうです。入院中です。

もう尿道カテーテルも抜けたし、後は点滴だけ。


パソコンに入れていた9月27日のレッスン動画をじっくり。


重音もなくテンポも遅い5番のサラバンド。


その前にブロ友さんとリモートで音を重ねたトリオを聞いてもらいました。


すごいっ!

めっちゃいいですねぇ、楽しいと。



はい、5番のサラバンド。


弓を押さえ過ぎず、流すような感じで弓を使うこと。でないと窮屈に聞こえます。柔らかに。

フレーズの終わりで一呼吸すること。

たっぷりたっぷり弓を使うこと。

八分音符4個に対して、2個でたっぷり戻して下さい。(3小節目など)



低音はいっぱい響かせて下さい。


メモ(反省)

メロディをしっかり歌い込まないと音程は取れない。

上の楽譜の2小節目は4ポジションでA♭を拡張でとる。




4番ブーレ。


ブーレ1をギコギコと弾き終わると(まだ譜読みができていないのにレッスンで弾こうとする厚かましさ)、

まだ、ありますよ。(ブーレ2)

少しは見ていますが(^◇^;)


ブーレ2はこれだけです。



これが難しい💦


ブーレ2は短く弾きましょう。

タイがありますが、タイで残る方の音は頑張らなくてもいいです。


動画を見ると先生はタイをほとんど切ってるような感じです。先生が弾きながら指番号を言ってくれるのですが、takubon  ついていけず。

見るに見かねて、先生が指番号を書き込んでくれました。それが上の楽譜です。


ブーレ1。


ミファソラなどを同じ弦で弾くと指が1本足りませんが、1344と弾くのではなく、1134で弾いて下さい。

反対にラソファミと降りてくる時は4421とすると弾きやすいことが多いです。





そして6番ガヴォット。


次は一番上の音だけですけど、6番の

おぉ〜〜っ!

ガヴォット。

おっ、いいじゃないですかっ!


ですが、まだまだレッスンできるところまで来ていない感じですね。

ガヴォット2の終盤の弾き方を教えてもらって終わりました。




しかし、1時間のレッスンにバッハの初めての無伴奏を3曲も詰め込むなんて無茶苦茶なことをしたもんだ。始まったばかりですね。

先生はよく付き合って頂きました。