今日はバッハ5番の日。
4番に比べると馴染みがありますが、手軽に?ユーチューブでマイスキーを聴いてから。
プレリュード。
最初にレッスンで見てもらってから、もう3年近く経っているかもしれません。
が、なかなか弾けません。
この曲、バッハの無伴奏チェロ36曲の中で一番長いと思います。楽譜は5ページも。
こういうところが苦手。
特に上の段。2小節目のラ(ヘ音記号です)を人差し指で押さえながら、ファレファレと小指、中指で押さえる。しかもラはフラットなので人差し指は拡張。最難関です。
下の段も同じですが、こちらの方は拡張がないのでまだ楽です。
ラを真面目に長く弾かなくてもよいんでしょうねぇ・・・
この曲を長く練習していると家の中の雰囲気が暗ぁ〜くなってきます。
アルマンド。
少し譜読みをしたことがあるので頑張ります。
付点八分音符と十六分音符がたくさん出てきますが、このリズムに注意ですね。
クーラント。
初めての譜読み。
超低速モードで譜読みを開始。
サラバンド。
ゆっくりしているし、珍しく重音も少ないです。
音は取れると思いますが、曲はなかなか難しいです。雰囲気が・・・
ガヴォット1。
楽譜を見ながら聴くのは初めて。テンポはそれほど速くないですが、重音が大変そうです。
ガヴォット2。
重音がないのでガヴォット1よりは取り組みやすいですね。低速モードでつっかえながら弾いてみました。
ジーグ。
これは今一番良く弾ける曲(と言っても全然たいしたことないですよ)。
ということで
4番よりはとっつきやすい感じです。
問題は明日の6番ですね。