極めて簡単な報告と次の曲と発表会の話題。
セバスチャン・リーの9曲目。【Etude melodique】
1パートは先生と一緒に(先生は2パート)2回通して「いいですねっ!」
普通の合格レベルからはほど遠いと思いますが・・・(^_^)
2パートはフィンガリング(指遣い)、ボーイング(弓)を勝手な解釈で教科書とは違う形で弾きました。
概ねOK。フィンガリングについて「もっとこうした方が合理的」というところについてアドバイスを受け終了。
バッハの無伴奏チェロ組曲第3番プレリュード。
発表会の曲。
正直、もう発表会はないだろうと思っているtakubon、練習には熱が入っていません(^_^;)
でも、前回よりは良くなっているという評価。
後は表現と強弱。
イメージはあるのですが、なかなか表現するところまで行きません。
頑張ります。
発表会の開催についてですが、
会場は少なくとも明日までは閉館になっています。
今日兵庫県から出たお知らせでは、5000人以下、50%未満の座席率の催物は開催しても良いと書いていますので、
発表会は開催されるのかも知れません。
一度失速しているモチベーションを再加速します。
セバスチャン・リーの今の曲が終わるとあと1曲だけ。
生徒:そろそろ終わるし、次はどうしましょう? ブログを見てるとドッツァウアーとかを良く聞きますが・・・
先生:ドッツァウアーでもいいですけど、デュオが楽しいでしょう? ドッツァウアーでもデュオがあったと思うけど
また探しておきますね。
生徒:宜しくお願いします。
ということで、わかりました。
先生は、先生としてレッスンを楽しもうとしていると(^_^)
もちろんおじさん(takubon)が楽しくチェロを弾けるようにと考えてくれているのですが、合わせて先生もレッスンを楽しもうとしているようですね。
もう10年以上のお付き合いですので、生徒のこともよく理解してくれた上での判断です。うれしい限りです。
バッハ3番プレリュードの次。
生徒:4番プレリュードをやってみようかと思ってます。
先生:是非そうしましょう。4番のプレリュードは3番のプレリュードより簡単だと思いますよ。
生徒:えぇ~~っ! ポジション移動とか多いんじゃないですか?
先生:でも3番の方が難しいです。(親指を使うからかなぁ・・・)
生徒:あっ、でも難しそうだったら、アルマンドとかから始めるかも。
先生:もちろんそれもありです(^_^)
ということで次に何をするかは考えます。
今朝撮り写真の残りです。