今朝も定刻に起きましたが、雨が既に降り始めていました。
その後も降り続け、なかなか止みません。
ということで、これを予想して昨日買い物も済ませているので、朝から巣ごもり状態です。
いっぱい練習できるやんっ!
ということなのですが、朝からケースを開けていません。なんとなく。
どうやら緊急事態宣言は延びそうやし、そうすると発表会はどうするんやろ・・・
だから練習していないわけではないのですが。
あと1時間くらいしたら、雨が上がるかな。
上がったら少し外に出てこようと思っています。
で、何をしていたかというと、秋にできるかどうかはわかりませんが、クラシックアンサンブル(注)で取り上げることになっているヘンデルの合奏協奏曲作品6-7のチェロパート譜&コントラバスパート譜とにらめっこ。
注:クラシックアンサンブル
勤めていた会社のメンバーで構成しています。設立に頑張った人は交響楽団という名前を使っていますが
そんなにメンバーもいないので、takubonはアンサンブルということにしています。
メンバーは登録している数で30人くらいと思いますが、現役もいるので、演奏会に出席できるのは20人くらい。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、ホルン、トロンボーン、パーカッション。
最近、ファゴットとオーボエが入りました。オーボエの人とはまだお会いしていません。
で、指揮者からチェロはチェロとコントラバスの両方を見ておいて下さい、との指示があり。
当然オクターブ違うのでチェロでは出ない音があります。
ということでにらめっこしていました。
MuseScoreでチェロとコントラバスの楽譜を入力し、コントラバスの楽譜をコピーしてチェロのパートに貼り付け。
下の楽譜、見にくいですが、上段がチェロの楽譜、下段がコントラバスの楽譜です。
出ない音は赤で表示されています。
下の範囲では赤い音符はあまり多くはありません。
原曲を聴いていると、12小節目からチェロが、16小節目からコントラバスが入ってきます。(結構目立つ)
しかも3小節は弾ける音域です。赤い音符はオクターブ上げるとか・・・それはないかなぁ・・・
などと思いながら過ごしていました。
もう1枚。ここもなんとかなる?
しかし、古典を勝手に変えるというのは邪道を思ってる方もいるでしょうねぇ・・・