昨日のレッスン。

 

セバスチャン・リー。

【9 Etude melodique】。

 

マイナーの曲です。

曲の構成、リズムが昔やったヴィヴァルディのなんたらかんたらに似ているように思います。

 

 

前回は初めてでほとんど譜読み。

 

昨日はまず1回通して弾きました。

もちろんつっかえつっかえ、弾き直しながら(^_^;)

 

やはりポジションの取り方ができていないんですねぇ。

G線のC#を弾くのに小指で探りに行ってしまいます。だから音程が不安定になる。

#1ポジションで人差し指の位置を決めて小指を拡張すること。

 

合わせて弾きますか?(先生が2パートを弾く)と聞かれて、いやもう1回。

 

通した後。

 

先生:ところどころ難しいフィンガリングをされていますが・・・(^0^)

生徒:A線の音色が違うので、ソフトな音が欲しい時にA線を使わずにハイポジションに行きたくなるのですが・・・

先生:確かにA線は華やかな音になりますからね。

 

だとしたら・・・

と先生がD線を使うとこうなりますよ・・・と弾いてくれるのですが、

こっちから見ていてもどう弾いているかよくわかりません(^_^;)

 

生徒:研究しまぁ~~す。

 

 

2台のチェロのために書かれた曲です。

2パートとの関わりはさっぱりわかっていなかったので、合わせて弾くのは大変でした。

 

合わせましょうか?

と聞かれたので、まさか今日合格にする気では?

と思いましたが、さすがに(^0^)

 

もう少し速くてもいいです。(もう少し速く弾けるようにして下さい)

もし余裕があれば、2パートも見てきて下さい。

 

と言われて見ていかないわけにはいかんでしょ(^0^)

 

今回は1週間しか空いていませんでした、次回まで2週間ありますので見ていきます。