一昨日から練習を始めました。
初レッスンは明後日です。
セバスチャン・リーの6曲目【Etude melodique】の1パート。
苦戦しています。
♯が3つのイ長調ですが、ナチュラルがたくさん出てきてフィンガリングがややこしい。
これはフィンガリングを決めて覚え込むしかないのかと思います。
でも、いろいろ悩んでしまいます。
昨日、今日でようやく(ほぼ)固まったかなと思います。
明日と明後日で追い込み。
バッハの無伴奏チェロ組曲第3番のプレリュードとクーラント。
(以前5番のプレリュードやっていましたが、長いし短調で家の中が暗くなってくるので、しばらくお休みにして、華やかな3番に)
クーラントはフレーズをどう考えるか、これを管楽器で演奏すればどこで息継ぎするか・・・
プロの演奏を聴いて勉強したり・・・
この曲、プロはめちゃくちゃ速く弾くことが多いので、ブレスのところだけを真似ても、感じが違ってしまうかもですが・・・
そういえばバリトンサックスのCDを持ってたので、それを聴いてみることにします。
プレリュード。
以前やったことがあります。(もちろん弾けていません(^_^;))
一番の難関は、45小節目から60小節目まで。
特に47小節から52小節までは親指を使わないと弾けません。
(あれっ!? この話、前も書いたかな・・・(^_^;) まぁ、いいや。)
例えば47小節目では【レ】の音を一番高い【A線(弦)】で親指でとります。
(下の【ソ】の音は開放弦)
【ド】→【シ】→【ラ】と下がってくる音型は【A線】のお隣の【D線】です。
ヴァイオリンと違ってチェロは低い方から【C線】→【G線】→【D線】→【A線】です。
ヴィオラとは同じです。
47小節だと【A線】で【レ】を親指で押さえたまま、【D線】で【ド(小指)】、【シ(薬指)】、【ラ(人差し指)】で押さえます。
この音程を取るのが難しくて(^_^;)
12月から練習を工夫したおかげで徐々に弾けるようになってきました。
頑張りますっ!