やはり写真の振り返りは時間がなかったですね。

 

外は強風。

寒いんでしょうねぇ。

 

今年はホントに大変な年でした。

 

個人的には なんと言っても【膀胱癌】。

 

コロナ禍の中、よく病院に行って検査を受け、即手術の決断をしたものだと思います。

ちょっとした体の異常を見逃してはいけない、ということを認識しました。

 

  ご存じない方もおられるかも知れませんね。

  4月に血尿が認められたため即診察してもらった結果、膀胱癌であることがわかり、

  手術をしてもらいました。

  膀胱癌は自覚症状なし。お腹が痛くないのに血尿が出れば、まず膀胱癌を疑いましょう。

  血尿は結石でも出ますが、この時は猛烈に痛くなります。(経験済み~(^_^;)~)

  

コロナの緊急事態宣言と入院時期が重なっていました。

4月、5月はチェロ、アンサンブル、カルテット、二胡、和太鼓、全ての音楽活動が停止されていましたが、ちょうど膀胱癌対応をしていました。

 

膀胱癌と気軽に言っていますが・・・

他人からすると【癌】という言葉だけで、ちょっと引いてしまうというようなことがあるかも知れません。反対の立場だったら引くかもですね。

でも、幸いどこも痛くはなかったですし、当時も今も元気そのものです。

ただ、最悪の場合は膀胱を摘出する必要があった可能性もあります。

また、再発率が高いので、定期的な膀胱鏡検査が必要です。

 

このブログを見て下さった方、

【2人に1人は癌になる時代】なので、【ガン保険】には入っておきましょうね。

 

膀胱癌で入院中に友達になった若い看護師さんが昔ファゴットを吹いていたということがわかり、お友達になりました。そしてクラシックアンサンブルにも参加してくれることになりました。

takubonとしても良いニュースでしたし、アンサンブルの団員にとっても良いニュースでした。

 

音楽関係での最大のニュースは

takubonが編曲したドラクエⅢの組曲をクラシックアンサンブルで取り上げてもらったこと。

 

残念ながら無観客でしたが、団内演奏会でも取り上げてもらいました。

来年5月の演奏会でも取り上げてもらうことになっています。

 

 

1年間、御訪問いただきありがとうございました。

元の世界に戻るのは時間がかかるかも知れませんが、頑張って行きたいと思います。

 

来年も宜しくお願いします。