ベートーベン弦楽四重奏曲第1番第2楽章。
今日はJRが事故で止まっているらしくて、ヴィオラがお休み。
これまでを振り返ってみて
発表会や演奏会やカルテットレッスンとかで弾いた曲の作曲家を挙げてみると(二胡を含みます)
ボッケリーニ
コレルリ
ヴィヴァルディ
ヘンデル
バッハ
モーツァルト
ベートーベン
シューベルト
ショパン
チャイコフスキー
ドビュッシー
エルガー
ボロディン
ちょっと生まれた年などを調べてみました。
結構面白いですね。バッハとヘンデルが同じ年に生まれているとか(^_^)
作曲家の生まれた年代では 5つにカテゴライズされていました。
① バロック
これは3人でヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル
② 古典は
ハイドン、モーツァルト、ベートーベン
後は ③ 初期ロマン派、④ 後期ロマン派、⑤ 近現代
これまでやってきた曲で多いのはやはりバロック(コレルリやボッケリーニも含め)なのですが、ベートーベンとかになると、強弱の付け方がすごいですね。
下の楽譜を見て頂いたらわかると思います。
強弱記号で出てくるのが
【f】から【ppp】。おまけに【sf】。
下の楽譜の2段目。
極めつけは6段目。
ところで
カルテットレッスンは神戸市にある六甲アイランドという人工島でやっていますが、
少し風景を・・・
すぐ近くにあるモニュメント。
モニュメントの向こうはホテルシェラトン。
六甲アイランドは神戸の中でも外国の方が多く住まわれている地域です。
それとこのあたりで不思議な人たちをよく見かけます。
コスプレをした人たち。
このあたりで良く写真を撮っています、なんなんやろ・・・
六甲アイランドは人工島。
JR神戸線の住吉駅から【六甲ライナー】という自動運転の交通機関が動いています。
下の写真の高架が【六甲ライナー】の軌道です。
それにしても いいお天気