1年に2回のチャンス。

 

この時期、夕陽の沈む位置がどんどん南へ移動しています。

 

10月26日には夕陽の沈む位置が、神戸製鋼所の神戸発電所の煙突部分に重なります。

 

10月12日には、明石市立天文科学館から望む夕陽がパラボラアンテナと重なり、パンダの顔のようにあんるということで、【夕焼けパンダ】と言われているようですが、昨日は残念ながら出現しなかったようですね。

【夕焼けパンダ】も年に2回だそうです。

 

神戸製鋼所神戸発電所の先端に太陽が重なると、パンダではありませんが、素晴らしい景色を見ることができます。これまで一度だけ見ることができました。見ることができたからこそ知っているわけですが(^_^)

 

ところが、26日の16時からチェロのレッスンを入れてしまっていました。

26日が年に2回の日だということに後で気がついたわけです。

 

ということで、昨日のレッスン(内容は別途)で先生に、「これこれこういう理由でレッスンの日を変えて下さい」とお願いしました(^_^)

晴れるといいのですが・・・

 

で、今日は・・・

 

右の端の方に夕陽が沈んでいます。

写真のほぼ真ん中から左端にかけて、3つの構造物があります。

真ん中が御影あたりの高層タワマン、その左が神戸発電所1/2号機の煙突。

この煙突先端と夕陽が重なった時が・・・

 

レッスンの日を変えてもらいましたが、26日に晴れていて、下のような雲がないというのが条件です。

因みにその左に3/4号機の煙突があります。

まだ建設中かな・・・試運転でもしていればここでも見ることができる可能性はありますね。

 

なんだか、以前にも同じような話を書いたことがるような気がしてきました。

 

 

因みに今日の夕陽。

 

 

この4分後。

 

 

 

その1時間程前。

黄色のヒガンバナがあまりに輝いていたもので、パチリ。

 

 

 

今朝の写真で まんりょう だか せんりょう だか なんてん だか

と書いた赤い実。

コメントを頂きました。

【ピラカンサ】でした。