明日は二胡レッスンですが・・・

前回習った馬がパカパカと軽快に走るように弓をバウンドさせながら弾く。

難しいです。

手書きで書かれているのがバウンド奏法(勝手に名前をつけました)のところ。




弓は普通弦に直交するように弾きますが、ここでは弦の長さ方向に移動させるということ自体が慣れないですね。

下線1本は八分音符、下線2本は十六分音符ですが、八分音符で弓を斜め上に跳ね上げ、十六分音符で重力に任せて落としてバウンドさせる。
十六分音符になるかもしれないですし、場合によっては三連符になるかもしれません。

この時に弓が琴筒に当たらないようにしないといけないので、中指で弓を押して、弓毛と弓を離しておく必要があるはずです。

このため少しでも練習すると中指に跡形が残ってしまいます。



ちょっとわかりにくいですが・・

どこか間違った弾き方になっているのかもしれません。
せんせいは間違った練習をするくらいなら、やらない方がいいという方ですので、バウンド奏法のところはあまり練習せんとこ。(関西弁です。練習しないでおこう)← 逃げてる😅

ということで、何曲か急にふられる可能性のある
曲を練習することにしました。