SUZUKI CELLO SCHOOLの第6巻。

ヴィヴァルディの【2つのチェロのためのコンチェルト ト短調RV531 第1楽章】。

 

チェロⅠで合格をもらったのはいつだったでしょうか・・・

去年の秋頃?

チェロⅡも結構長かったですが、今日合格をもらいました。

takubonの先生は優しいので、合格をもらったと言っても、それほど完成度は高くありません💦

 

以前もお見せしましたが、青い線でくくったところのオクターブの音。

一つ目の塊で言えば、4の指(小指)は高い方の【ド】でしっかり決めて、下の【ド】は1の指(人差し指)を拡張(思いっきり伸ばす)して、形を決めてしまうのが一番弾きやすいのですが・・・

この人差し指の拡張が難しいですねぇ・・・指が開きません。

 

 

まぁ、そこは合格レベルに達しているとは思えないのですが、合格にして頂きました。

最後は先生とデュオ。

デュオはチェロⅠの最後にやりましたが、掛け合いになっているのか同時進行なのかがよくわかっていないと、

「アレッ!?」。

いくつかの場所で「アレッ!?」がありましたが、やはりデュオは楽しいですね。

相手が先生だと安心して弾けます。

ヴィヴァルディは2台のチェロの曲がたくさん?ありますね。

先生とはボッケリーニを弾いたこともありました。

 

で、次はSUZUKIの第7巻に進むと思いきや、「う~~~ん。他のをやりましょう。」ということで、次回は

【Sebastian Lee】の(直訳すると)【旋律的段階的練習曲集作品31】ということになりました。

それほど難易度は高くないということですが・・・

それと渡部良という人がチェロのセカンドパートを作っていて、できあがれば先生とデュオができます。

 

クラシックの楽譜の専門店に行かないとないようです。神戸は三ノ宮にあります。

 

新しい曲ってなんだかワクワクしますね。

先生とのデュオもできるのでますますワクワクですね。

 

 

バッハの無伴奏5番のプレリュード。

土曜日のクラシックアンサンブルの際に2ページ目までを弾いたことを報告。

やはり人前で弾くのは良い経験になりますね。

 

一区切りがついたので、また1ページ目から細かな指導が入り始めました。

年末に弾き合い会がもしできるようであればそこで弾きたいので、あと半年ですね。

暗譜できるくらい練習したいですね。