昨日は順調に減量が進んでいるところを抽出したグラフをお見せしましたが、今日はその次の停滞している時期を抽出したグラフをお見せします。
これです。
データがない期間は昨日も記載した通り、パソコンが壊れ、バックアップを取っていなかった部分のデータが欠如しています。
全体のグラフをもう一度。
ちょうど真ん中のあたりの7年間です。
72kgを中心にプラスマイナス2kgの間で増えたり減ったりを繰り返しています。
体格的には限界に近くなっているかも知れません。
一時期70kgを切ったこともあったんですねぇ。
増減の繰り返しはなんだったのか・・・
最初の減量が成功している時期と比べて何が違ったか・・・
最大の要因の一つと考えられるのは【職場環境の変化】。
このグラフの開始時期に職場が変わりました。
現場から離れ、業務的には体を動かさなくなりました。
すなわちアウトプットが減ったわけですが、この結果として体重が増加する傾向が出てきたため、朝出社前に1万歩歩くことを目標にして、再び体重が減少に転じたこともありました。
職場の位置と昼休みのバレーボールをやっているところの位置関係から、昼食を食べる食堂が変わりました。この食堂は現場の人がたくさん食べに来るので、どうやらカロリーが高かったのでは・・・と思っています。それを全部食べていたので増加傾向に転じ、それを修正して再び減少に転じたこともありました。
いつ頃からだったでしょうか・・・
晩ご飯を食べる前に体重を測ることにしました。
そして感覚的に晩ご飯前の体重と朝の体重との相関がつかめるようになりました。
その結果として、晩ご飯前に体重を測った結果によって、晩ご飯で食べる量をコントロールするようになりました。
まぁ、そんな関係でこの7年間、増減はあったものの大きな変化もなかったものと思われます。
因みに新しい職場でも体重データは公開していました(^_^)
どちらにせよアウトプットとインプットのバランスですね。
グラフ化して傾向を見ながら、適宜対策を打っていくことが大切。
晩ご飯前の体重測定はかなり有効だと思っています。
と、わかっていながら体重が増えていったのは・・・
<<次回へ>>