教室は六甲アイランド。

高速を使えばあっという間です。(420円かかりますが・・・)

 

時々写真をアップしている東神戸大橋を渡ります。

これが東神戸大橋。

 

 

今日はいつもより椅子の間隔を空けて マスクをした状態でレッスンスタート。

 

今の課題曲は ベートーベンの弦楽四重奏曲第1番の第1楽章。

ヘ長調なのでヘ長調の音階から音程合わせ。

次に下の形(下降も)縦の線を合わせる練習。

最初は微妙にずれていますが、他の楽器を意識するとずれが減っていきます。

 

 

次に更にややこしい形で縦の線を合わせる練習。

 

 

そして主題。十六分音符の入り方のタイミングを合わせる。

段々繰り返すうちにタイミングが合ってきます。

 

 

それとここ。これを全員ユニゾン(オクターブ)で。

かなり速い曲なのでつらいです。必死!!

 

 

今日は全体の2/3くらいまで。

 

先生曰く

独奏の場合は自分一人の解釈で好きなように弾ける。

オケのような合奏の場合、弦はたくさんいるので、少しくらいいい加減でも目立たない。

その点、カルテットは気を抜けない。

そして、4人で音楽を作り上げていくためには他の楽器の音を良く聴き、その音を尊重しつつ自分を表現していく必要がある。(多少takubon個人の見解を付け加えています)

 

ということでカルテットを習うのはとても勉強になります。

 

 

新型コロナウィルスの影響で、3月の音楽は21日のクラシックアンサンブルと30日のチェロのレッスンの2回だけです。ゆっくり練習ができる・・・?