赤穂と言えば【赤穂浪士】。
赤穂城の中に【赤穂大石神社】があります。
赤穂城の大手門を通ると
大石邸長屋門がありました。
これです。
そしてしばらく歩いて回り込むと、そこには大石神社があります。
Wikipediaによりますと・・・
大石神社(おおいしじんじゃ)は、赤穂事件において討ち入りをした大石良雄ら赤穂浪士を祀る神社。江戸時代には江戸幕府にはばかって表立って顕彰することはできなかったが、1868年(明治元年)、明治天皇が赤穂浪士の墓のある泉岳寺に勅使を遣わしこれを弔って以降、赤穂と京都に赤穂浪士を祀る神社が創建された。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
ということで、最終的に大石神社が建立されたのは大正元年とのこと。
数えていませんが、おそらく四十七士の像なのだと思います。
神殿に向かうと
大石主税像と大石内蔵助像があります。
門をくぐると
七福神の【恵比寿さま】と【大黒さま】。
本殿です。
牡蠣を食べに来た方が来られているのか、そこそこの賑わいでした。
大手門の近くにあったものです。