2週連続土曜日に法事。
今日は叔母の一周忌です。
とてもお世話になりました。
takubon の母の弟の奥さんになります。
親戚というのはそれぞれ家庭によって濃さが違うかと思いますが、とても濃い親戚(^0^)です。
takubon の母方の実家がお寺、母方のおじいちゃんが住職。
その後を叔父さんが継いで、今はその息子~すなわち従弟~が住職をしています。
今日はもう1人、女性の僧侶が来られていました。
takubon も小さい頃はお寺に住んでいたことがあって、お経を覚えているところもあります。
法事などの時はお経を一緒にあげているのですが、いつも音程が合わない。
同じ音程でお経をあげようとすると、最初は高くて苦しい(出せる音程で、もっと高い音もでますが)。
オクターブ下げると、かろうじて出るくらい低い。
で、僧侶がなんというか(従弟に叱られそうですが)お祈りを挙げるような部分があって、ここは僧侶だけが声を出すのですが、今日は二人でハモっている・・・!ようでした。
で、お経を一緒にあげる時も、その女性の僧侶(女性の僧侶という言い方でいいのでしょうか~尼さん?~何が正しいのか・・・?)は従弟の音程とは違う音程でお経をあげていて、その女性の僧侶の音程でお経をあげると、何の苦労もなくあげることができました。
後で従弟の僧侶(住職)に聞きました。
「ハモってる?」
結論はハモっている、ということでした。
男性だけだとそういうわけにはいかないらしいですが、女性が入るとハモるらしいです。
何度でハモっているかは今日のところはわかっていません。
先週の法事の話題に戻ります。
最後に、リブログしていますので、そちらもご覧下さい。
先週の法事は、父親の十三回忌と母親の三十三回忌(1年早いのですが)。
二人のアルバムをまとめました。
リブログの記事では書いていないのですが・・・
アルバムの冒頭の写真は、母親の小さな頃の写真。
大正15年に撮影されたもので、生後7ヶ月と15日のようです。
身長は【二尺三寸】!!!
次にこの写真をみて下さい。
この写真はtakubon 約1歳の写真。
並べてみると・・・
一緒やんっ!!
と大爆笑でした(^0^)