と、何やら怪しげなタイトルにしてみました。

(ストーンヘンジ+ミステリーサークル)÷2=ストーンサークル。

 

これは12月3日の朝、芦屋川河口付近で見つけたものです。

この時は、おじさんが石を置きに行きつ戻りつしていたのですが、それがなかったら、とても不思議に思っていたでしょうね。

12月3日のブログでは、たしか、鍋か大皿の上のタコをイメージしていたと思います。

これがどうなったか、追跡してみました。

 

 

 

このストーンサークルが作られた場所は、満潮になると海面下になります。

次の写真は12月5日の朝なので、4回海面下になったことになります。

ということで、石が砂に埋もれかけています。

 

 

ところが、その横にも同じようなストーンサークルが・・・

切り株はありません。

 

 

真ん中にストーンサークルを作るために持ってきたのかスコップが入ったバケツ。

 

翌6日。

左のストーンサークルが大きくなっていました。しかも真円から楕円に。

 

 

更に今日。

形は変わっていないようです。

 

 

最初にできた右のストーンサークルの中にあるタコ(切り株)から出た足が1本右に出ていますが、タコのバランスを取るために足の先にそっと大きめの石が置かれています。

 

あのおじさん、何を思って作ったんでしょうねぇ。