クラシックアンサンブルの練習日。

 

今日は少し少なくてヴァイオリンが3名、ヴィオラが1名、チェロが2名、フルートが1名と指揮者(指導者)。

 

12月6日に演奏会をやるのですが、以前にも書いた通り今回のテーマはソロ?

 

J.S.バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲。ドッペルコンチェルトの第1楽章。

2台のヴァイオリン。これは男性が担当します。

今回は第1楽章だけになるようです。

 

ヴィヴァルディのフルート協奏曲第3番の第2楽章【ごしきひわ】

これはフルートの女性がソリスト。

 

ヴィヴァルディの調和の霊感。

3楽章構成で、ソロヴァイオリンと弦楽合奏の形で練習しています。

楽章毎に3人の女性がソロを受け持ちます。

 

J.C.バッハのヴィオラ協奏曲。

3楽章構成。

最近継続して練習に参加しているヴィオラは一人。

その一人がヴィオラのソロに回るのでオーケストラ側のヴィオラ不在。

本番はなんとか確保できるようです。

 

で、今日はヴィオラ協奏曲を重点的に。

 

今回の曲目はソリストがいるので、とにかくソリストの音がしっかり捕まえることですね。

ヴィオラ協奏曲は結局指揮をしてくれることになりましたが、ソリストに合わせて弾くことを心がけなければならないですね。でも、今の自分のレベルではそれが難しい💦

 

でも、個人練習を重ねているとだんだん自分のパートが弾けるようになる。そうなることによって初めてソロパートの音が聞こえてくる。

油断すると自分の世界にはまり込んでしまうので、常にソロパートを意識することが大切ですねぇ。