昨日はクラシックアンサンブルの練習日。

 

昨日集まったのはヴァイオリンが6名、チェロが4名、フルートが1名と指揮者(指導者)。

自慢ではないですがヴァイオリン6名のうち2名はtakubonさんが引っ張り込みました(^_^)

 

残念ながらヴィオラが体調を崩してお休みだったので、

J.C.バッハのヴィオラ協奏曲はなし。

 

 

いきなり指導者から楽譜が渡されて・・・

ヴィヴァルディのフルート協奏曲第3番の第2楽章?

フルートとハープシコードかチェンバロかの楽譜。

チェロはヘ音記号の左手パート、1st、2ndでハープシコードの右手の和音を分解。

チェロは誰か一人ピチカートで、ということだったので手を挙げて、ピチカートを。

すると何回かやってから、ピチカートはつなぎの部分で少し音をプラスするよう指示。(いわゆるおかずですね)

結局次の演奏会でやることになりそうです。

 

後は

J.S.バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲。ドッペルコンチェルトと言われています。

その第1楽章。第2、第3楽章はやらなかったので、演奏会ではとりあげることはないのかも知れません。

ヴィヴァルディの調和の霊感。

 

チェロが4人集まりましたので、お休みの時間を利用して、候補曲3曲を指導者に聞いてもらいました。

4人集まって弾くのは初めても初めて。ぶっつけ本番です。

ベートーベンの合唱曲をアレンジしたものから2曲とtakubonさんがアレンジしたスカボローフェア。

指導者の御意見は、チェロの四重奏としてはスカボローフェアが良いが練習を重ねないと難しい。

ベートーベンは安全。

 

ということでした。でも、他のメンバーもスカボローフェアを気に入ってくれていて、練習が終わった後にも何回か合わせました。指導者に聞いてもらった時は他の楽器の音が聞こえていましたが、練習が終わってから合わせた時は他の楽器の音もなく、そこそこ行ける感触はつかめました。