練習曲【SUZUKI CELLO SCHOOL VOL.6】。

ヴィヴァルディの【2つのチェロのためのコンチェルトト短調 第1楽章】。

チェロⅠ。

6月のレッスンの時に『初回なのによく出来ています。』とのコメントを頂きましたが、その後は伸び悩み💦

6月のレッスンの時に【あと3回くらいレッスンがあれば、先生とのデュオができるかも知れません。】と書きましたが、今日で2回目。ちょっと難しいかも知れませんね。

今日は細かな点について指導して頂きました。

 

バッハの【無伴奏チェロ組曲第5番 プレリュード】。

今日は2ページ目と3ページ目を見てもらうつもりでしたが、なかなか調子があがらず、今日はこれ以上やっても無駄だと思ったので、途中でギブアップ。

指使いとかもああでもない、こうでもないといろいろ考えているのですが、今日になって指番号を見てみると、なんでこんな指使いにしたんやろ・・・?とか。

2ページ目から曲調がガラッと変わりますが、これまでとりあえずスラーはすべて切って音を追っていましたがそろそろスラーをかけた方が良さそうなので、先生の意見も聞いて実線のスラーも点線のスラーも今後はすべてスラーをつけて練習することにしました。

 

楽譜はこんな感じで、点線のスラーと実線のスラーがあります。

演奏家によってまちまち。

先生曰くは演奏家によって楽譜の解釈が違ってきて、全く違う演奏になってしまうこともあるようです。

バッハの無伴奏チェロ組曲、実は7人の演奏家のCDを持っていてそれぞれ違いますねぇ。

あっ、おまけにヴィオラ版とバリトンサックス版も持ってます。バリトンサックス版はなかなかいいですね。

 

それとクラシックアンサンブルの方で、チェロが4人に増えたのでアンサンブルの曲を紹介してもらうことにしました。