二胡の合奏曲として先生に提案して、完成させて下さい、と言われた【川の流れのように】。
弦楽四重奏曲からのアレンジですが、今日ステップⅠとⅡが終わりました。
ステップⅠ
弦楽四重奏曲の楽譜を楽譜作成ソフト【Muse Score】にインプット。
この時点でファーストヴァイオリン、セカンドヴァイオリンはト音記号そのまま。
ヴィオラはハ音記号からト音記号に変更。
チェロはヘ音記号からト音記号に変更。
ステップⅡ
ファーストヴァイオリンを第一二胡、セカンドヴァイオリンを第二二胡、ヴィオラを第三二胡、チェロを第四二胡として、第四二胡は低音二胡を使うとして、それぞれの音域を考えて、アレンジ。(といってもとりあえずはオクターブ移動するくらい)
今日はここまで。
ステップⅢは少し面倒。
五線譜を数字譜に移し替えます。
ステップⅣ
後はパート譜を作って終わり。
楽しく合奏できるといいですねぇ・・・
低音二胡はあるもののほとんど同じ音域での合奏になりますよね。
後は明日のチェロレッスンのために練習。(できたかな・・・?)
ヴィヴァルディの【2つのチェロのためのコンチェルトト短調RV531 第一楽章】。
とりあえずは【チェロⅠ】をさらってくるように言われています。
しかし、【チェロⅠ】も【チェロⅡ】も同じような旋律は当然出てくるわけで、【チェロⅡ】も見てくれていますか? などということにもなりかねないので、今日一度だけ【チェロⅡ】も手探りしました。
バッハの【無伴奏チェロ組曲第5番】の【プレリュード】。
少しずつ、少しずつ進歩はしているかな・・・と思います。
一つ問題があって、この曲は5ページあります。
無伴奏ですから、当然弾きっぱなしでお休みはなしです。
5ページもあると暗譜は到底不可能。
ということを考えて、以前2枚で収まるように楽譜を書き直したものがあって、長さの違う音を重ねるのはどうしたらいいだろう・・・とかわかりませんでした。しかし、調べるとそれなりに答えは出てくるものですね。
例えば、
この楽譜の二分音符をどうすれば書けるのかわからなかったのです。でもできました(^_^)
これで自作の楽譜ができますので、先生に!楽譜めくりをしてもらわなくて弾けそうです。
ということは発表会の曲になり得るということですね。
なかなか弾けないですけど・・・
ところで、今日の大雨は17時くらいで終わりました。
買い物云々の話をしていましたが、下の紫の雲が左下から右上の方向に移動していて、大丈夫そうだったので17時過ぎに買い物に出ました。
ほとんど傘をささずに済みました。