最近また高齢者の運転による事故が増えてきていますよね。

都会に住んでいると、普通に生活していれば必要ないという意見もあるでしょう。

 

まだ(?)66歳ですが、いつ免許証を返納するか考えておかないといけないですね。

 

takubonさんの場合、何のために車を運転するか・・・

 

  ① 墓参り。実家はなくなりましたが、お墓は従弟が住職を務めているお寺にありますので、年に4~5回は行きます。和歌山市ですが車の方が断然速い。

  ② その他の法事関係。実家が和歌山ですし、家内の実家も和歌山なので、結構法事に行くことが多い。

  ③ ゴルフ。これはせいぜい月1回ですが、車がないとやめる・・・かな。

    一緒に行ってくれる人は神戸の西の方の人が多いので迎えに来てもらうわけにはいきません。

  ④ チェロ。月に2回のレッスンと月に1回のカルテットレッスン、月2回のクラシックアンサンブルの練習。

    車がないとちょっとつらいかも知れないですね。

  ⑤ 後は買い物。

 

ということでなんやかやとほぼ毎日車を運転しています。

 

①、②は電車だと多少時間がかかるだけなので、車が必須というわけではない。

⑤も車に乗らない人が生活できているのだから、必須ではない。

③はやめるしかないかな・・・ それほど未練があるわけではない。下手くそやし(^_^)

④がつらいですねぇ・・

でも、バスと電車(とタクシー)を使えば、なんとかなりますよね。

 

自動車は必須ではない、というのが結論。当たり前の結論ですが・・・

 

でも、車の運転は好きです。

 

 

最近の高齢者の事故の要因として【ブレーキとアクセルの踏み間違い】がありますよね。

実はオートマの運転経験がほとんどなく、レンタカーで少し運転しただけ。

最初から一貫してマニュアル車に乗っています。

テレビではマニュアル車の方が【ブレーキとアクセルの踏み間違い】は少ない、などとも言っていますが、本当にそうなのでしょうか・・・? オートマの経験がほとんどないのでオートマには怖くて乗れません。

勝手に走り出しそうで・・・ クラッチを踏み込むという動作が一つ増えるだけで安心感があります。

 

で、本題に戻すと、いつ免許証を返納すべきか・・・?

 

まだ意識がしっかりしている段階で、こうなったら免許証を返納する、と決めておくべきかなと思っています。

ちょっとした設備の追加で、速度超過、急加速、急ブレーキなどの記録を残すことができるようになっているようです。(どこをうろつきまわっていたかもわかるそうです(^_^))

そういう設備/装置をつけていると、100km走行あたりの急ブレーキの回数が把握できて、それを傾向監視することができるわけです。

今は急ブレーキをかけることはほとんどありませんが、数ヶ月様子を見た上で、1000km走行あたり1回を超えると要注意になり、これが5回を超えると返納を考える。10回を超えると即返納。

とかを早いうちに決めて宣言しておくべきかとも思います。

 

もう少し考えることにします。

 

 

 

話は変わりますが、朝の散歩道。一番よく通るルートだと1時間半くらい歩いて、車道を横切る回数は10回に満たないくらいですが、先日信号機のない横断歩道で路線バスが止まってくれました。

横断歩道で歩行者がいれば自動車は止まるのが基本ですが、このあたりでは止まってくれるのは10%以下でしょうか・・・ 最近は歩行者がいてもお構いなし。自動車優先がまかり通っているように思います。

不思議なことにほとんどの車が止まってくれるという横断歩道もありますが、まれな例。

で、路線バスが止まってくれた時はびっくりしてしまいました。

 

皆さん、どうされてますか?

道路交通法では、自動車が止まることになっている(はず)ですが、関西ではほとんど止まってくれません。歩行者の場合、もし自動車止まってくれると、片手を上げて(ありがとうの仕草)、小走りで渡っています。

  

自動車に乗っている場合、これが難しい。

こちらが止まっても、対向車線の車が止まらないと歩行者は渡れません。

まさかと思いますが、後続車が自分の車を追い越してしまい、事故が起きる可能性は否定できない・・・

 

 

 

でも、対向車線の車があろうがなかろうが、横断歩道では停止しようと思っています

場合によっては、右手を窓から出して【止まるよ】という意思表示をすることも必要でしょう。

最近では横断歩道の直前ではなく、減速して5mほど手前くらいで止まるようにしました。

 

どうなんでしょ?