今回の発表会はクラシックアンサンブルの演奏会の翌々日というのを聞いて、練習が集中できないから躊躇していたのですが、先生からホールで弾けるチャンスがある時は弾くようにと言われ・・・

 

そしてあまり練習の負担にならないように、新たな曲にチャレンジするのではなく、弾いたことがある曲を選択しました。それがバッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンド、クーラント。

 

さて、どうだったでしょうか・・・

残念ながらひどい出来だったですねぇ・・・

帰ってきて聞いてみると、弾き終わって思ったよりはましでしたが・・・

 

やっぱり一番の問題は実力に合わない難しい曲を選んでいるという点ですね。

チャレンジ精神だけは旺盛ですが・・・

 

今日の発表会は、六甲のスタジオを使用している先生と生徒の発表会です。

全62曲のうち大半が小さい子供たちのピアノ。

ピアノ以外は、比較的高齢の方の混声合唱1組、チェロ2人、ヴァイオリン1人でした。

多くの子供たちの中で、おじいさん、おばあさんのような年の混声合唱とチェロが混じったわけで、とても違和感を感じてしまいました。でも、来年も出るよう指示が出るのでしょうねぇ・・・

しかも同じような季節にやるとなると、また会社のクラシックアンサンブルと重なってしまうかもですね・・・

 

チェロの発表会では、これまでがほとんど無伴奏。

2回だけ先生とのデュオ。

そろそろピアノ伴奏をつけてもらおうかなぁ・・・

 

あっ、二胡ではつけてもらったことがありますね。

 

今日の演奏はもう少しよく聞かないといけないですが(聞きたくないし、聞かせたくない💦)、これまであまり間違えていないところでのミスが多いようです。

結局歳を取って集中力を欠くようになった・・・?

 

まぁ、これからも前向きに取り組みましょう。