今日はカルテットのレッスン。
ひたすらシューマンのピアノ五重奏曲第一楽章の音程合わせ。
もともと変ホ長調で♭が3つなのですが、これに加えてC、D、Gにも時々♭がついて、とても音程が取りにくいのです。(もともと音程悪いし・・・(^^;))
今日もヴィオラはお休みなので少しだけヴィオラパートを弾かせてもらいました。
上段がヴィオラパートで、下段がチェロパートです。
ヴィオラパートの音部記号変ですよね。
ハ音記号です。
真ん中がハ(C)になります。
やっかいなのは、ヴィオラではこの位置にありますが、チェロではもう1本上がハ(C)です。
まぁ、それは置いといて・・・
これまでの曲はバロック系が多いので、シューマンは衝撃です。
難しい。
2時間、疲れました・・・
(この2時間後に二胡のレッスンがあることも影響)
最後に先生から
「8月の3日ってさぁ、みんな空いてるぅ?」
何かと思ったら、(状況はよくわかっていませんが)
シューマンのピアノ五重奏曲をなんと人前で弾くらしいです・・・
もっとも各パート助っ人がいてくれるらしい。
でも、助っ人がいるとなると安易になりがち。
ちょっと頑張ってみようかな・・・