SUZUKI CELLO SCHOOL 第6巻の5曲目。

ブレヴァールのコンチェルト第2番の第3楽章。高音域の練習。

前回も書きましたが。親指の外側で弦を押さえるので痛いです。

たこができるくらいまで練習しないとだめかなぁ・・・

自分自身の評価としては高音域での左手の指回しが改善されたかな・・・と思います。

一応先生もそう評価してくれました。

高音域での音程が不安定になる一因は左手の肘の形が良くないと・・・

高音域でも指板に対して下腕が直角になるようにとの指導がありました。

あまり高音域の曲はこれまでに練習していませんし、例えばバッハの無伴奏チェロ組曲も6番以外は高音域といっても親指を使うほどの高音域はなかったはず。

ということで高音域練習のため、もう少し頑張ります。

 

5月26日に発表会向けの2曲。

バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドとクーラント。

 

アルマンドの方はいい感じになってきたかなぁ・・・

あっ! と言ってもちゃんと弾けないですよ。へたなのにチャレンジ精神だけです(^_^)

 

クーラントの方は下の楽譜の2小節目八分音符の【ソレソ】とその後の十六分音符の【シドレドシラ】の弾き方について指導あり。各小節の1拍目の大切さ。

そして一番低い音の弾き方。低い音はチェロの醍醐味なので【ブンっ】と鳴らしたいところです。

鳴らすことは問題ないですが、一番大切なのは一拍目だと。

なかなか難しいです。

 

 

 

発表会も目前だというのにもう1曲。

バッハの無伴奏チェロ組曲第5番のプレリュード。

今日は途中で何度も止まりましたが、全曲を一応弾きました。

そして重音のところについては、これまで無視して一音だけでやってきましたが、そろそろということでその弾き方について。

 

左手指の開き方から【無理っ!】というところもあります。

 

だんだんよくなってきているとのお言葉。

まぁ、1年くらいかけるつもりでやりたいと思います。

 

 

ショックだったこと。

動画を撮っているつもりがカメラが回っていなかったこと。