今日はかなり充実したレッスンになりました。

やはり練習していくとレッスンも充実しますもんね。

 

曲に入る前にアドバイスを。

クラシックアンサンブル(勤めていた会社)のヴァッセナール伯のコンチェルトアルモニコ。

 

結構速いです。ミをG線で取ると、D線を1本飛ばして一番高いA線でミレ#ミを弾くことになります。

これがつらい。

なんのことはない一番下のミを親指、上のミは薬指、レの♯は中指で取れば良いと・・・

よくよく楽譜をみれば、少しかすれた感じで下のミを親指でとるように指示がありました・・・

こうするとD線とA線で弾けるので1本飛ばしはなくなります

 

次に問題のシューマンのピアノ五重奏曲。

♭が3つです。

この曲についてもいくつかの運指のアドバイスをもらいました。

 

 

レッスンはここから。

 

二胡のサクラライブが終わってから結構頑張ったので、今日は高く評価してもらいました。

 

SUZUKI CELLO SCHOOL 第6巻の5曲目。

ブレヴァールのコンチェルト第2番の第3楽章。

これは高音域の練習ですね。

親指の外側で弦を押さえるので痛いです。先生でも痛いって・・・

 

5月26日に発表会がありますが、その時に弾く予定の2曲。

バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のアルマンドとクーラント。

以前にも発表会で弾いたことはありますが、一生ものの曲ですから今回2回目の登場です。

 

欲張りなので、もう1曲。

バッハの無伴奏チェロ組曲第5番のプレリュード。

今日も2/5で終わりました。残りの3/5はお預けです。

 

ということで充実したレッスンでした。

 

充実したレッスンの後には夕暮れ時と半月・・・