レッスンの前に【ぜんざい】を頂きました。塩昆布とお茶つきです。

 

 

まずは左手のウォーミングアップ。

スラーのかかった十六分音符。

先生からは練習曲では楽譜を見て注意が疎かになってしまうので、なんでも良いから左手の動きを良くするために、自分で音を決めて弾くようにと。

右手のウォーミングアップはスラーのない十六分音符。

左手も動かさなければならないので・・・

 

後は簡単な二重奏の練習曲。

と言っても動くところが結構違っているので、ややこしいと言えばややこしい。

二胡Ⅰのメロディーを先生の後に弾いてから、先生が二胡Ⅱに回って合わせてみると、一ヶ所まずい(あわてる)ところがありましたが、なかなかうまく行きましたよっ!

先生にもお褒めの言葉を頂きました。

二胡Ⅱに惑わされることなくしっかり弾けたと。

 

今日は二重奏つながりで【蘇州夜曲】。

前回は二重奏はやっていませんでしたので、今回が初。

これもアドバイスはもらいましたが、なかなかうまく合わせることができました。

 

次は付点をしっかり練習するようにと。

 

チェロでもそうですが、付点四分音符と八分音符の組み合わせでは、どうしても付点四分音符が短くなりがちで、【たぁぁた】となるところが【たぁた】に近くなります。言いたいこと、分かって頂けるでしょうか?

ということで付点の練習です。

あと付点はチェロでも二胡でも弓の使う量が難しいですよね。

 

それと、生徒さんの一人が勤めている工場のサクラがきれいで、毎年【サクラライブ】と称して、二胡の演奏会をやっています。

去年初めて弾く機会を与えてもらったのですが、今年も弾きなさい、と。

ご近所のお年寄りも多数来られるので、みんながよく知っている曲を来週までに選んでくることとの指示あり。昨年は二胡は合奏で出演した上に、先生の二胡と私のチェロで1曲弾きました。

 

【takubon】さんが持っている曲集は、ジャー・パンファンさんの【二胡で奏でるクラシック】と、ウェイウェイ・ウーさんの【二胡を楽しもう】。

昨年の発表会で弾いたのはジャー・パンファンさんの曲集に入っていたトロイメライ。

みんながよく知っているということであれば、ウェイウェイ・ウーさんの曲集に入っている【いい日旅立ち】かなぁ・・・  B♭ですが、3ヶ月あれば弾けるでしょう。