今日のレッスンです(^0^)

 

朝10時から和太鼓のレッスン。

 

例によって【五拍子】。

今日は新しいところに入りました。

ちょっとややこしいです。

 

もう一度五拍子の復習です。

 >     >   >

 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

5/4拍子ですから、1小節で八分音符が10個。

そして基本的な数え方は一つ目、五つ目、八つ目の八分音符にアクセントがつきます。

これを和太鼓風の口唱和をすると【とれたて きのこ きのこ】(この場合は特別の口唱和)となって、【と】と【き】と【き】にアクセントを付けます。

 

で、今日入ったややこしいところは、先生がセット太鼓で五拍子の3つのアクセントを打つ間に生徒が長胴で2つの音を打ちます。

 

これを譜面にしてみると(音程は関係ありません、五線譜を用いているだけ)、

左のような表記(八分休符二つは四分休符一つで記載すべきでした)になります。これだとややこしいので、八分音符にすると右のようになります。

 

      

 

1小節の間に二つしか打ちませんが、これが結構ややこしいです。

でも、変拍子は面白い。

 

残念なこと。

10月からメンバーが二人増えたのですが、まだ初級にはついていけそうにないので、、、

ということでこのお二人がクラスを変ってしまいました。

 

 

 

そして一旦帰宅後、再び出直して15時から弦楽カルテットのレッスン。

12月29日に仲間内のごく小さな弾き合い会があるのですが、その前の最後のレッスン。

ヴィヴァルディの【ラ・フォリア】。

テーマを含めて20曲の中から15曲を抜粋。(めちゃくちゃ速くて難しい曲をカット(^0^))

最初の頃は音符を追いかけるのに精一杯で他の楽器の音を聴く余裕はありませんが、長い間弾いていると、段々余裕が出てきて他の楽器の音も聞えてくるようになりました。

しかし、余裕が出てくると音色を合わせたいとか思うようになって、左手の運指をいじっていると、またまた音程が悪くなってくるんですねぇ・・・

 

本番まであと少し。

音程キープのための最良の方法で練習しないといけないですね。