練習曲

SUZUKI CELLO SCHOOL VOL.6 の2曲目

  Concerto in D Major, Op.3, No.9 の第1楽章(Antonio Vivaldi)

 

エチュードのようなヴィヴァルディのしんどい曲。

 

頑張って練習はしました。

しかし、そこまで・・・・

 

合格、もらいました。

 

いやいや決して合格をもらうレベルでないのは明かですが・・・

 

努力は十分認めて頂いたようです。

 

ありがたく従うことにしました。苦痛でしたから・・・

 

 

さてさて、これからいきなり難しくなりました。

 

William Henry Squire という作曲家の【タランテラ】。

 

【タランテラ】というと毒蜘蛛の【タランチュラ】を思い出しましたが、【タランテラ】はWikipediaによると、

  曲名は、タラントという町の名前に由来するという。また、同じ町の名を由来とする毒蜘蛛

  のタランチュラに噛まれると、その毒を抜くために踊り続けなければならないとする話から

  付けられたという説もあるほか、その毒の苦しさゆえに踊り狂って死に、それを表現したと

  いう説もある。

ということです。

 

おそらく、めっちゃ難しい。

今日、先生に弾いてもらいましたが・・・

 

ヴィヴァルディを練習しながら、バッハの無伴奏5番プレリュードを練習しようと思っていましたが、とんでもないかな?

 

 

 

12月末の弾き合い会向けの【スペイン】。

つっかえつっかえしながらも最後まで弾くことはできるようになりました。

 

自分のパートを弾いた後、先生とのデュオに挑戦。まだまだです。

 

 

自分でアレンジしているので、重音など無理せずにどんどん簡単にすることはできます(^0^)

でも、重音が決まるとカッコいいのです。

 

【スペイン】の曲の構成

  【A】(ロドリーゴ) → 【B】(チックコリア) → 【C】(チックコリア) →

  【B】 → 【C】 → 【D】(チックコリア) → 【B】 → 【C】 → 【アドリブ】 → 【C】

    【A】はスペインの作曲家ロドリーゴの【アランフェス協奏曲】

    (ギターのための協奏曲で、誰もが聞いたことがあると思います)

 

今回の挑戦

  【A】 → 【B】 → 【C】 → 【B】 → 【C】 → 【D】 → 【B】 → 【C】 → 【A】 →

  【E】

 

としています。チックコリアの世界からまたロドリーゴの世界に戻り、更にチックコリアは使っていなかったロドリーゴの別のテーマ【E】を最後に入れるという構成。

 

先生に2パートを弾いてもらうのですが、【D】の先生との掛合いというか絡みがまだ理解して弾けていないので、まずはここを押さえること。

 

【E】の部分の2パートがまだできていない。

最後の部分なので1パートだけが弾くというのもありかな、とは思います。

 

いや、完成してうまく弾けたら最高ですっルンルン