今日は久しぶりにメンバーが充実。
ファーストバイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロ各2名。
と、本当はバイオリンを弾きたい指導者で指揮者。
モーツァルトのディヴェルティメント。
前にも書きましたが人によっては「それはあり得ない」と言う組み合わせ。
K138の第一楽章(これは♭一つのヘ長調)
K136の第二楽章(これは♯一つのト長調)
K137の第二楽章(これは♭二つの変ロ長調)
を続けて演奏するということになっています。
そしてコレルリの合奏協奏曲第4番。
しかし、長時間の練習で一番困るのは視力ですね。
何年か前に70センチの距離が一番見えやすいようなメガネを作りました。
チェロを構えて譜面を見るくらいの感じです。
最初はメガネをかけずに見えているのですが、段々段々見えにくくなってきます。
1時間くらい立てばもうメガネをかけざるを得なくなってきます。
アンサンブルの練習は3時間。
メガネをかけずに1時間。メガネをかけて1時間。そのあたりから・・・
そう、弓の毛を変えてもらいました。
カナダのお馬さんの毛だそうです。
粘りがある・・・? というようなことを言われていましたが、果たして・・・
因みに今日の練習ではその弓は使わずに温存。
もう1本の弓を使いました。
それと長らく弦も変えていなかったので、今朝弦を変えました。
チェロの弦は下から【C】【G】【D】【A】ですが、チェロの先生のお奨めにより下2本と上2本は別の(銘柄)弦を使っているのですが、どうも上2本がおかしい。弦を変えても、まだ使えるので切れた時の備えに予備として持っていたのですが、何が何だかわからなくなってしまっていて、上の弦2本は買い直さないといけないですね。
ある方のブログによると、教室に何台かチェロがあって、別の弦を張っているようです。
弾き比べしてみて自分の好きな弦を選べるのはいいですね。
張り替えた直後の弦は白くてきれいです。