暑いのは続いていますが、今朝散歩をしていると、いつの間にか(今日からだと思いますが)

主役が交替していて、蝉の声が聞えず、コオロギの鳴き声が聞えてきました。

 

日射しのあるところは真夏ですが、木陰に入ると風も心地よく秋の気配を感じます。

 

蝉やコオロギは季節の移り変わりを敏感に感じるのでしょうか・・・

 

ふと思ったのですが、仮に【① ある日を境に真夏から秋の天気に変ってしまった】場合と

【② そのある日の後もずっと真夏の天気が続いた】場合を考えてみると、

②のケースで、【ある日】以降にも羽化する蝉はきっといるはず。

それが①のケースのようになってしまったとすると、②で羽化したような蝉は羽化する機会を

失ってしまうことになるように思います。そうするとその蝉の幼虫はもう1年土の中で過ごす

のでしょうか・・・?

 

ネットで調べてもなかなか答えは見つからないかも知れませんね。

小学校の理科の教科書を見ればわかるのかな(^0^)

 

 

今日は池のカルガモ。

 

ここでは風が吹いていなかったので、鏡のような水面です。

 

 

 

カメ。顔を水面から出しながらこちらに寄ってきましたが、何もくれないとわかったからか、反転して

潜っていきました。