SUZUKI CELLO SCHOOL VOL.5 の6曲目。
バッハの【アリオーソ】。
以前教室で習っていたこともあり、感覚を取り戻すのは早かったです。
とてもきれいな曲です。
ユーチューブでもいろいろあります。
チェロをやっているということもあると思いますが、
チェロの演奏が落ち着きます。
しっかり練習すれば、あと2回くらいで合格をもらえると思います。
想定外のことも考えて次の曲もおさらいしておく必要がありますね。
課題曲は KUMMER のチェロデュオ曲。
この曲は4回目。
先生もそろそろ一緒に弾いてもいいかな・・・と思ってくれたようですが、
残念ながらセカンドのチェロ楽譜は持っていませんでした。
今日はテクニックとしてビブラートのかけ方を念入りに教えてもらいました。
それと弓をアップ、アップで弾く時の手首の使い方。右手首です。
弓は右手で持っているので、弓を体の真ん中から外に動かすことを【Down】、反対を【Up】
といいます。二胡で言うと【Down】は【引く】、【Up】は【押す】です。
例えば、四分音符の後に八分音符が二つある時などは【Down】【Up】【Up】という弓使いを
することが多々あります。テンポが速いと、この【Up】【Up】が難しい。
弓を軽く止めて・・・ 言葉では表現できませんね。
ちょっと不細工ですが、一応こんな感じでいいということでした。動画じゃないからわからないですよね。