SUZUKI CELLO SCHOOL VOL.5 の5曲目。

スクワイアという19世紀の作曲家の【ダンス・ラスティック】。

 

確か今日で3回目だと思います。

弓の配分、細かい音符を弾く時の弓の位置、重音のテクニック、更に音楽的なことを中心にコメントを頂きましたが、この曲については合格をもらってしまいました。

 

想定外だったため、次の曲は練習していませんでした・・・

 

次の曲はバッハの【アリオーソ】(カンタータ156番から)。

以前教室で習っていた時に弾いたことがありますが、やはり【ハ音記号】が出てくると戸惑います。

ハ音記号は普通学校の授業では習わないので御存知ない方がおられると思いますが、

こんな記号です。

 

ちょうど上下対称になっていますが、真ん中の矢印のようなところ~すなわち五線譜の上から2本目の線が【C(ド)】となります。

チェロは上から2本目に矢印がありますが、ビオラでは【ハ音記号】の位置が違っていて五線譜の真ん中にきます。

 

慣れていませんので、久しぶりに見ると、私のような初心者は勘を取り戻す必要があります。

 

課題曲は KUMMER のチェロデュオ曲。

この曲も3回目。

コメントがだんだん高度化していきます。

 

動画を撮らせてもらっていますので、しっかり復習する必要があります。

 

ということなのですが、二胡やらアンサンブルやらカルテットやらの練習に追われ、動画を見て練習するのがレッスンの直前になるというパターン・・・(T-T)