今日は二胡のレッスン。
イベント用の【二胡とチェロの二重奏】の合わせの2回目。
【千と千尋の神隠し】の【いつも何度でも】
弓の使い方も考えて五線譜に落とし込んだのに、あろうことか持って行くのを忘れてしまいました。幸い、前回先生に渡していた五線譜があったのでまだ良かったですが、弓の使い方は違ってるし・・・
二胡の場合は弦の間に弓の毛が挟まっているというか、2本の弦の間に弓の毛があって通常は弦と弓の毛は絡まったまま。(なかなかうまい表現が見つかりません。)
従って、(駆け出しなのでよくわかりませんが)弓の動きが二胡では【押す】と【引く】(チェロで言うと【UP】と【DOWN】)が必ず交互にくるようになるので(少なくとも初心者ではそうですよね)、それに合わせてスラーにするのか、音を切るのか、ということになります。(よね)
チェロでは弓が弦から離れることができるので、【UP】と【DOWN】が交互になる必要はありません。
そのあたりを考えて【UP】と【DOWN】を書いた楽譜を忘れたもので・・・
それと先生に渡していたのは二胡パートとチェロパートの両方を書いたものだったので、A3が2枚になっていて、これもやりにくかったですね。
と言い訳がましいことを書いています。
本番までは個人レッスンが2回、合同練習(二胡のグループ演奏)が1回ありますが、毎回チェロと二胡を持って行くことになりそうです。
後は課題曲の3曲をおさらい。
燕になりたい
花は咲く
テネシーワルツ
本番は4月7日だそうです。