今日はアンサンブルの練習。
PETER WARLOCK の【CAPRIOL】という弦楽合奏曲とバッハの管弦楽組曲第2番。
全体の流れをつかむということで、速さはおさえましたが、全曲通すことに・・・
今日集まったのはバイオリンが6人、チェロが2人、フルートが一人、クラリネット一人。
ヴィオラがいませんでした。
バイオリンは市民オケの現役もおられて充実していますが、チェロは・・・
少なくとも【takubonさん】は【ど素人】の域を出ていません。
しっかり練習はしていきましたが、まだ全部弾けるところまで行っていないので仕方がないです。
やはり【CAPRIOL】の4曲目の【Bransles】という曲。
1/2くらいの速さにしてもまだ弾けないところがあります。弾けるようになるまでにはまだまだかかりそうです。でも、この曲は皆さん苦戦されていました。
バッハはやはりとても難しいです。
月曜日にチェロの先生に模範演奏をしてもらったのがとても役立ってはいますが、聞き込み不足です。
会社に通っていた時は、レッスンを録音したものを聞きながら通勤してました。
ややこしいリズムの曲は歩くテンポに合わせてメロディを確認したり・・・
会社を辞めてからその復習をしていません。
朝の散歩の時に先生の模範演奏を聞こうかな・・・と思います。
幸い散歩コースはほとんど歩道です。
そう、もう1曲最後に追加。
これは完全に初見。(初めて見た楽譜を弾くことです)
とてもゆったりした曲でしたので、初見のわりにはWARLOCKやバッハよりも弾けたかも知れません。シベリウスの【アンダンテフェスティーボ】という曲です。
フィンランドの氷原と森林を思い起こさせるようないい曲でした。
がんばろっ!